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化学業界における自主的な保安・安全衛生の推進の一環として、優れた安全活動を実施し模範となる事業所を表彰するとともに、受賞者による事例発表を中心とした安全シンポジウムを毎年開催しています。 |
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2009年度から「安全賞」を「安全最優秀賞」に、「安全努力賞」を「安全優秀賞」に名称変更するとともに、小規模事業所や研究所での長年にわたる無事故、無災害の継続を表彰する「安全優秀特別賞」を創設しました。
2010年度は11事業所から応募があり、安全表彰会議で審査を行い、特に優れた4事業所を選定しました。「安全最優秀賞」を受賞した三井化学株式会社・大牟田工場は、2200人の従業員で600万時間無災害記録を達成しています。ISO/OHSASのマネジメントシステムのもと年間計画を立てPDCAを回し、継続的な安全活動を進めています。安全活動としては、工場の特徴、リスク/課題を鑑みた活動を進めており、保安防災活動では地域社会と連携した訓練も実施しています。
安全シンポジウムは2011年10月21日、参加者110名で開催され、安全最優秀賞及び安全優秀(特別)賞を受賞した各事業所長から安全管理活動の発表がありました。
第2 部のパネルディスカッションは、「いかにして無災害を継続するか?トップの役割を中心として?」のテーマで行われ、大震災への対応も含めて各事業所長から取り組み状況や、安全に対する熱い思いが語られました。
詳細は日化協ホームページ(またはJRCC NEWS2011秋季号)をご覧ください。
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会員の自己評価 |
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労働安全衛生
方針、計画、コミュニケーション、点検監視など8項目の自己評価項目の総合評価
「十分満足」「ほぼ満足」が90%以上で維持できています。
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