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レスポンシブル・ケア検証は、企業のレスポンシブル・ケア活動を第三者監査により客観的に評価し、評価結果をPDCAサイクルを通じ次の活動に生かすことにより、活動の質を高めることと、従来の内部監査のみでは不十分と考えられる活動の透明性を向上させることを目的としており、レスポンシブル・ケア検証センターが実施しています。 |
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レスポンシブル・ケア検証 2010年度実施状況 |
◇活 動 検 証( 2 社): |
日本農薬(株)、北興化学工業(株) |
◇報告書検証(12 社): |
住友精化(株)、花王(株)、三洋化成工業(株)、(株)ダイセル、 (株)カネカ、(株)日本触媒、旭化成(株)、宇部興産(株)、JSR (株)、DIC (株)、電気化学工業(株)、信越化学工業(株) |
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レスポンシブル・ケア検証は2010年度で9年目を迎えました。2002年度の開始から2010年度に至るまでに延べ130社(活動検証42 社、報告書検証8 社)が受審しました。
日化協では化学品管理の新たな自主活動として、リスクベースの化学品管理を実施するGPS/JIPS を開始しました。2011 年1 月に開催されたICCACP&Hダボス会議ではGPS第三者検証を3年後に導入する方向で基本合意されています。検証員研修でもGPS/JIPS活動を取り上げ、レスポンシブル・ケア検証に用いる基準である化学品・製品安全コードと対比して新しい仕組みの理解に努めています。 |
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