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レスポンシブル・ケアの実施はPlan(計画)? Do(実行)? Check(評価)? Act(改善)を循環させる、いわゆるP-D-C-Aサイクルに沿って行います。そのツールとしてISO14001等の環境マネジメントシステム(EMS)や労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS) の導入が進んできています。 |
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環境マネジメントシステム(EMS)の導入状況
EMSは環境に関する方針や目標を企業自ら設定し、その達成に向けた取り組みを実施するための体制・手続き等の仕組みです。会員に行ったアンケート結果(回答86社)では、89%の会員がISO14001など何らかのEMS認証を全生産部門(工場)で取得しており、EMSの導入は着実に増えています。 |
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労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)の導入状況
OSHMSは継続的な安全衛生管理を自主的に進めることにより、潜在的危険性の低減と安全衛生水準の向上を図り労働災害ゼロを目指す仕組みで、有効なシステムとして導入する企業が徐々に増えています。アンケート結果(回答86社)では56%の会員が導入しています。またシステムが確立されたことはOHSAS18001などの外部認証や内部監査により確認しています。 |
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会員の自己評価 |
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マネジメントシステム
方針、計画、コミュニケーション、点検監視など16 項目の自己評価項目の総合評価
ISO14001、OHSAS18001、ISO9001といったマネジメントシステムの導入が定着し、「十分満足」「ほぼ満足」が94%と高いレベルで維持できています。
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